実習中の血液曝露に伴うB型肝炎予防体制

結果

実習中に学生がB型肝炎陽性血液に針刺しや粘膜汚染により曝露した場合、感染予防のための措置を行う体制があることをすべて実習施設で確認しているのは全体の14.3%に留まり、54.3%は一部の実習施設において体制を確認しており、どの実習施設においても確認していない課程が29.4%ある(図12)。

日本看護学校協議会共済会
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