都道府県別利用状況

2017年（平成29年）度共済制度感染見舞金の実績と評価 に戻る

• １．本制度への加入者数と利用者数
• ２．都道府県別利用状況
• ３．最も多かった申請はインフルエンザ
• ４．申請が多かった感染症の詳細
• ５．インフルエンザと感染性胃腸炎の月別発生状況
• ６．当会におけるインフルエンザと感染性胃腸炎（ノロウイルスなど）の発生状況の比較
• ７．申請者の記録から見た感染症罹患場所
• ８．今後に向けて

本制度を加入校所在地別に分け、その利用状況を見ると、全ての都道府県で利用されています。感染見舞金の申請状況は都道府県別の加入校数を考慮しないで比較すると、東京都、大阪府、神奈川県、福岡県、北海道、沖縄県、愛知県の順で利用が多く、逆に鳥取県、山形県、群馬県、高知県、岩手県、山梨県、和歌山県の順で利用が少ない状況でした。
2017年度では前年の2016年度と比べ、東京都、大阪府、神奈川県、福岡県などの大都市圏からの利用が多くみられ、特に東京都、大阪府などは昨年から１位、２位を独占するなど上位に名前を連ねたのが目立ちます。